一般社団法人日本サステナブル建築協会のSDGs-SWH設計ガイド部会の部会長である小泉が中心となりまとめました、 『健康に暮らす住まいの設計ガイドマップ―生活環境病の予防に向けて』が出版されました。
「住まいと病とは関係が深い」
病気を治療するのは医学分野の仕事ですが、病気が発生しにくい生活環境を提供するのは建築分野の仕事であります。
生活環境病の対策には両者の連携が必須です。
この生活環境病を住宅関係者に知ってもらいたい、というのが本書出版の出発点でした。
約10年前に本書の第一バージョンとなる「健康に暮らす住まい:9つのキーワード」(2013年)が出版されましたが、その後に建築学と医学が連携して進められた生活環境病に関する研究を踏まえ、新たな住宅設計ガイドマップとして編集されたのが本書となります。
発行:2025年12月
著者:SDGs-スマートウェルネス住宅設計ガイド研究委員会
SDGs-スマートウェルネス住宅研究開発コンソーシアム
発行所:建築技術
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